インターネットを利用した商品販売に関する記述として、最も|中小企業診断士問題集

中小企業診断士

Q 123 : 
インターネットを利用した商品販売に関する記述として、最も適切なものはどれか。
1
インターネットオークションは個人間取引に限られる。
2
電子商店街(オンライン・ショッピングモール)に出店した場合、販売者は独自に商品の販売価格を決めることができる。
3
ドロップシッピングでは、販売者が自らの在庫をドロップシッピングサービスプロバイダーに預けて、消費者から受注した後に出荷を依頼する。
4
フルフィルメントサービスを利用すると、販売者は在庫を持たなくてもサービス提供企業に仕入れ・受注・出荷等の業務を委託することができる。
解説

ア - × インターネットオークションでは、個人と法人での取引も存在する。

イ - ○ 正解 記述内容の通りである。

ウ - × ドロップシッピングとは、ネットショップで注文が入った時点で、それをメーカーや卸売り業者から直送させるネットショップの運営方法の一形態である。基本的に、在庫は持っていない。

エ - × フルフィルメントサービスとは、インターネット販売等において、商品の受注から決済や配送等のトータル業務を提供するサービスである。