会社や商品の紹介、さらに商品のネット上での販売など、自社|中小企業診断士問題集

中小企業診断士

Q 165 : 
会社や商品の紹介、さらに商品のネット上での販売など、自社のWebコンテンツ作成の機会が増えている。これらに用いるソフトウェア資源に関する以下の文章の空欄A〜Dに入る用語の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 会社や商品の紹介など、基本的なWebコンテンツを作成する場合も、ページ数が多くなるとともに、各ページの書式の統一性やデザイン的側面など管理項目が多くなる。デザイン性の向上や書式の統一性確保のためには、使いやすいユーザインタフェースによってコンテンツ作成が可能な[ A ] を利用する。また、新商品をニュースのような形式で順次告知したいなど、多くのWebページの追加・更新などを一元管理したい場合は[ B ] などが利用できる。 さらに、商品管理システムと連携した商品販売サイト機能の構築・運用を行いたい場合は、Webサーバソフトウェア、[ C ] 、スクリプト言語など複数のソフトウェア資源が必要となる。これらが容易に利用できるように、オープンソースソフトウェアの[ D ] などはそれらをセットにして提供するものである。
1
A:オーサリングツール B:CMS C:DBMS D:LAMP
2
A:コンストラクションツール B:CGI C:CMS D:SOAP
3
A:コンテンツフィルタ B:SOAP C:DNS D:CGI
4
A:マルチメディアツール B:PHP C:FTP D:Ajax
解説

ア - ○ 正解 オーサリングツールとは、テキストや画像、音声などを組み合わせることで、1つのコンテンツを作り上げるソフトウェアであり、Aに該当する。CMSとは、Webコンテンツを構成するテキストや画像、レイアウト情報などを一元的に保存・管理し、サイトを構築したり編集したりするソフトウェアのことであり、Bに該当する。商品管理システムと連携した商品販売サイト機能の構築・運用を行いたい場合は、DBMSも必要となり、Cに該当する。Webサイトを構築するための代表的なオープンソースソフトウェアはLAMPであり、Dに該当する。

イ - ×

ウ - ×

エ - ×