ア - ×
イ - ○ 正解 ライン編成効率は製品1単位の総作業時間÷(作業工程数×サイクルタイム)で求めることができる。まずは分母を考えると、作業工程数は、作業ステーション数が10となっており、サイクルタイムは、サイクルタイム150秒で4個生産することになるので、1サイクルのサイクルタイムは150秒×4個の600秒となる。次に分子は、製品1単位の総作業時間」ではなく「製品4個の総作業時間の合計」となるので、製品A2個(1,400×2)、製品B1個(1,450)、製品C1個(1,450)の合計値5,700となり、それぞれの数字を当てはめると、(1,400×2+1,450+1,450)÷(10×600)=5,700÷6,000=0.95となる。
ウ - ×
エ - ×