|中小企業診断士問題集

中小企業診断士

Q 17 : 
1
点KにおけるΔx/Δpは、線分ODの長さを線分ACの長さで除した値と等しい。
2
点Kにおけるp/xは、線分OCの長さを線分ODの長さで除した値と等しい。
3
点Kの需要の価格弾力性は、線分BD の長さを線分ODの長さで除すことで求められる。
4
点L の需要の価格弾力性は より大きい。
解説

ア - × 線分OD=線分CKであることから、線分CKを線分ACで除したのものが傾きである。

イ - ×p/x=直線OKの傾き=KD/OD=OC/ODである。

ウ - × 記述内容の通りである。

エ - ○ 正解 Lは中点のため、価格弾力性=BD/ODを利用して、価格弾力性=BM/OM=1となる。