業務で利用するデータのコード化に関する以下の記述の空欄A|中小企業診断士問題集

中小企業診断士

Q 169 : 
業務で利用するデータのコード化に関する以下の記述の空欄A〜Dに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 コード化には、例えば次のような方法がある。 ① 店舗を利用している顧客にコード番号を付与し、販売動向を把握したい。来店した顧客に1 から順番に番号を割り振る方法を使用すれば、[ A ] を利用できる。 ② 住んでいる場所を特定し管理したい場合は顧客番号に加え、コード内に総務省などが公開している市区町村コードを組み入れて利用する。このようなコード化の方法は[ B ] という。 ③ コード番号に住んでいる場所を区別する市区町村コードを組み入れ、この市区町村コード別に から始まる顧客番号を与える方法もあり、この方法は[ C ] と呼ばれる。 なお、コード化においては、同じ顧客を重複登録してしまう可能性があり、データ管理上[ D ] の問題に配慮しなければならない。
1
A:識別機能 B:桁別分類法 C:区分分類法 D:一意性
2
A:識別機能 B:連番法 C:合成法 D:冗長性
3
A:分類機能 B:合成法 C:区分分類法 D:冗長性
4
A:分類機能 B:表意法 C:連番法 D:一意性
解説

ア - ○ 正解 問題文より、Aには識別機能、Bには桁別分類法、Cには区分分類法、Dには一意性が該当する。

イ - ×

ウ - ×

エ - ×