新たな取引先と商品の売買取引を開始することに関連した下記|中小企業診断士問題集

中小企業診断士

Q 157 : 
新たな取引先と商品の売買取引を開始することに関連した下記の設問に答えよ。 新たに取引を開始するにあたり、商業登記簿謄本(登記事項証明書)で取引先の内容を把握することが重要である。これによって把握できるものに関する記述として、最も不適切なものはどれか。
1
会社の資本金の額を閲覧し、資本金の大きさを確かめる。
2
会社の本店及び支店の所在場所を閲覧し、実際の取引先の住所と一致しているかを確かめる。
3
会社の目的を閲覧し、実際の取引を行う事業が含まれているかを確かめる。
4
会社の役員を閲覧し、代表取締役の氏名および学歴を確かめる。
解説

ア - × 記述内容の通りである。

イ - × 記述内容の通りである。

ウ - × 記述内容の通りである。

エ - ○ 正解 代表取締役の学歴までは商業登記謄本からはわからない。