物の流れの分析手法に関する記述として、最も不適切なものは|中小企業診断士問題集

中小企業診断士

Q 99 : 
物の流れの分析手法に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
1
P-Qチャートは、横軸に製品種類Pをとり、縦軸に生産量Qをとって、生産量Qの大きい順に並べて作成される。
2
運搬活性示数は、対象品の移動のしやすさを示す数で、バラ置きの対象品を移動する場合、①まとめる、②起こす、③移動する、という つの手間が必要となる。
3
流れ線図(フローダイヤグラム)では、物や人の流れ、逆行した流れ、隘路、無用な移動、配置の不具合が視覚的に把握できる。
4
流入流出図表(フロムツウチャート)は、多品種少量の品物を生産している職場の、機械設備および作業場所の配置計画をするときに用いられる。
解説

ア - × 記述内容の通りである。

イ - ○ 正解 運搬活性示数とは、運搬活性の程度を示す数のことである。

ウ - × 記述内容の通りである。

エ - × 記述内容の通りである。