中小企業基本法の定義に基づく中小企業者に関する記述の正誤|中小企業診断士問題集

中小企業診断士

Q 22 : 
中小企業基本法の定義に基づく中小企業者に関する記述の正誤について、最も適 切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。 a 従業員数80人で資本金が 8千万円の飲食業は、中小企業に該当する。 b 従業員数150人で資本金が 1億 5千万円の食品卸売業は、中小企業に該当する。 c 従業員数200 人で資本金が2億円の建設業は、中小企業に該当する。
1
a:正 b:正 c:誤
2
a:正 b:誤 c:正
3
a:誤 b:正 c:誤
4
a:誤 b:誤 c:正
解説

ア - ×

イ - ×

ウ - ×

エ - ○ 正解 aについて、従業員数50人を超え、資本金も5,000万円も超えているため、中小企業者に該当しない。bについて、従業員数が100人、資本金も1億円を超えているため、中小企業者に該当しない。cについて、従業員数が300人以下、資本金が3億円以下であるため、中小企業社に該当する。