経済産業省「商業統計表」に基づき、1991 年から200|中小企業診断士問題集

中小企業診断士

Q 10 : 
経済産業省「商業統計表」に基づき、1991 年から2007年までの期間について、小売業の事業所数、従業者数、年間商品販売額の推移について見た場合、最も適切なものはどれか。
1
事業所数は一貫して減少している。
2
従業者 人当たりの年間商品販売額は一貫して減少している。
3
従業者数は一貫して減少している。
4
年間商品販売額は一貫して減少している。
解説

ア - ○ 正解 記述内容の通りである。

イ - × 2013年中小企業白書P371より、従業者1人当たりの年間商品販売額は2002年に減少したが、その後増加している。

ウ - × 2013年中小企業白書P371より、従業員数は、1991年と比較して、2007年は増加している。

エ - × 2013年中小企業白書P371より、年間商品販売額は、1997年に増加した後、2007年には減少している。