EDI などで用いる標準コードに関する説明として最も適切|中小企業診断士問題集

中小企業診断士

Q 64 : 
EDI などで用いる標準コードに関する説明として最も適切なものはどれか。
1
EDI 等に利用される事業所コードGLN‚(Global Location Number)は、主に製造業で利用される。
2
EDI 等に利用される標準企業コードの最後の1桁は、チェックディジットである。
3
標準企業コードの最初に0を付加すると、GLN‚(Global Location Number)として利用できる。
4
標準企業コードは、国際規格UN/EDIFACTのコードの一部として利用できる。
解説

ア - × EDI 等に利用される事業所コード GLNは、流通業で主に利用される。

イ - × EDI 等に利用される標準企業コードの最後の 桁は、チェックディジットではない。

ウ - × GLNはJAN企業コード+ロケーションコード+チェックディジットの13桁の数字で構成されるため、標準企業コードの最初に0を付加してもGLNとして利用できない。

エ - ○ 正解 記述内容の通りである。