Webコンピューティングに使われる言語に関する下記の説明|中小企業診断士問題集

中小企業診断士

Q 29 : 
Webコンピューティングに使われる言語に関する下記の説明①〜③と、それらに該当する言語の組み合わせとして最も適切なものを下記の解答群から選べ。 ① SGMLを元とする言語で、WWWで使用されるハイパーテキストを記述するために用いられる。 ② タグと呼ばれる特別な文字列を利用する言語で、ユーザ独自のタグも定義できる。 ③ UNIX用のテキスト処理言語として開発されたインタプリタ言語である。
1
①:HTML ②:DHTML ③:XBRL
2
①:HTML ②:XML ③:Perl
3
①:XML ②:DHTML ③:XBRL
4
①:XML ②:HTML ③:Perl
解説

ア - ×

イ - ○ 正解 、HTMLは、SGMLの対象をハイパーテキスト(Webページ)に限定して簡素化した言語である。XMLは記述者が独自のタグを定義でき、ハイパーテキスト用言語である。Perlは、インタプリタ型、軽量型のプログラミング言語であり、特にテキスト処理を簡潔に記述できるのが特徴である。

ウ - ×

エ - ×