業務におけるコンピュータの多岐にわたる利用では、日々発生|中小企業診断士問題集

中小企業診断士

Q 26 : 
業務におけるコンピュータの多岐にわたる利用では、日々発生する様々なデータは補助記憶装置に蓄積される。記憶したデータ量が補助記憶装置の記憶容量の許容限度を超える前に、その適切な増設を行うことが必要になる。 補助記憶装置の利用に関する以下の文章の空欄A〜Dに入る用語の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 パーソナルコンピュータ(パソコン)に外部接続して利用する補助記憶装置として以下のものがある。 ① [ A ]や[ B ]をインタフェースとして利用するハードディスクやDVD 装置 ② LAN に直接接続して利用する[ C ] ②の補助記憶装置には[ D ] を備える必要があるが、①の装置には必要がない。
1
A:e-SATA B:TCP/IP C:NFS D:DNS
2
A:e-SATA B:USB C:NAS D:OS
3
A:IDE B:USB C:UPS D:NFS
4
A:NFS B:e-SATA C:DWH D:NAS
解説

ア - ×

イ - ○ 正解 問題文より、インタフェースとして利用するハードディスクやDVD装置に該当するのは、、SATAを外付け接続に特化して、コネクタの形状などを規格化したe-SATA、SATAと同様に、シリアル接続でホットスワップ機能をもち、多様な周辺機器と接続できるUSBが該当する。LANに直接接続して利用するのは、TCP/IPネットワークに接続した補助記憶装置であるNAS、NASの利用するためには、OSを備える必要がある。

ウ - ×

エ - ×