中小企業がベンダにシステム開発を委託する場合、中小企業診|中小企業診断士問題集

中小企業診断士

Q 18 : 
中小企業がベンダにシステム開発を委託する場合、中小企業診断士には両者の橋渡しを期待される場合がある。このとき、中小企業とベンダのコミュニケーション手段となるシステム仕様書には、構造、機能、振舞の3側面を書かなければならない。それぞれに書く内容の組み合わせとして最も適切なものはどれか。
1
構造:データ(属性)型 機能:入出力 振舞:並列性
2
構造:データ(属性)型 機能:並列性 振舞:入出力
3
構造:並列性 機能:データ(属性)型 振舞:入出力
4
構造:並列性 機能:入出力 振舞:データ(属性)型
解説

ア - ○ 正解 構造とは、情報の構造、属性の型、不変条件である。機能とは、入出力、事前・事後条件である。振舞とは、状態遷移、並列性である。

イ - ×

ウ - ×

エ - ×