業務においてデータ変換や通信のための処理、あるいは、デー|中小企業診断士問題集

中小企業診断士

Q 6 : 
業務においてデータ変換や通信のための処理、あるいは、データを記憶装置に保存する処理過程で、圧縮と呼ばれる操作を行う場合がある。以下に示す処理過程の中で、圧縮操作として最も適切なものはどれか。
1
音のアナログデータから一定時間間隔ごとにデータを取り出し、有限精度の数値に変換する過程。
2
漢字をデータ化する際、偏(へん)や旁(つくり)を分類してコード化する過程。
3
通信のための伝送路を有効利用するために、複数のデータ信号を重ね、同時に伝送する過程。
4
デジタル化した画像データを記憶する際、同一データが連続するものを省略する過程。
解説

ア - ×PCMに関する記述内容である。

イ - ×文字コードに関する記述内容である。

ウ - × 多量化における記述内容である。

エ - ○ 正解 圧縮操作の一つ、ラングレス符号に関する記述内容である。