JANコードに関する記述として、最も不適切なものはどれか|中小企業診断士問題集

中小企業診断士

Q 81 : 
JANコードに関する記述として、最も不適切なものはどれか。
1
実際の製造が海外で行われる商品であっても、日本の企業のブランドで販売される場合は、日本の国コードが用いられる。
2
商品が製造または出荷される段階で、製造業者または発売元が商品包装にJANコードをJANシンボルにより表示することを、ソースマーキングという。
3
ソースマーキングにより、商品の供給責任者がどこの企業か、何という商品かを識別することができる。
4
ソースマーキングのコード体系は、価格処理の違いにより、PLU方式とNonPLU方式に区分される。
解説

ア - × 記述内容の通りである。

イ - × 記述内容の通りである。

ウ - × 記述内容の通りである。

エ - ○ 正解 JANコードには、価格情報を盛り込んでいる「NonPUL方式」、価格情報を盛り込んでいない「PUL方式」があるが、「価格処理の違い」ではない。