サーブリッグ分析に関する記述として、最も不適切なものはど|中小企業診断士問題集

中小企業診断士

Q 60 : 
サーブリッグ分析に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
1
片方の手が作業しているために手待ちとなっている他方の手の状態は、UD(Unavoidable Delay)である。
2
部品を供給箱の中から手元に移動する手の動作は、TL(Transport Loaded)である。
3
部品を容器の中でつかみ取る手の動作は、H(Hold)である。
4
ペンチを使って金属板を所定形状に折り曲げる手の動作は、U(Use)である。
解説

ア - × 記述内容の通りである。

イ - ×記述内容の通りである。

ウ - ○ 正解 部品をつかみ取る動作は、「つかむ Grasp G」である。「H」は「保持 Hold」であり、対象物を持ったままでいる動作のことである。

エ - × 記述内容の通りである。