中小企業診断士
Q 40 :
XML(eXtensible Markup Language)を用いたEDIに関する記述として、最も適切なものはどれか。
Web画面を通じたデータのやりとりのため、受発注作業の簡素化が期待されている。
業界ごとに取引画面の標準化が進んでおり、発注作業の効率化が期待されている。
自社システムと連携できないことから取引先の入力代行に過ぎないという指摘がなされている。
発注のみの従来型EOSやWeb-EDIが混在することになり、運用の煩雑化が指摘されている。
ファイル転送を自動化することができ、受発注業務の負担軽減が期待されている
解説
ア - × Web-EDIに関する内容である。
イ - × Web-EDIに関する内容である。
ウ - × XMLを用いたEDIは、自社システムと連携できる。
エ - × 発注のみの従来型 EOS や Web-EDI が混在はせず、運用の煩雑化にも繋がらない。
オ - ○ 正解 記述内容の通りである。