ア - ×
イ - ×
ウ - ×
エ - ○ 正解 設備総合効率とは、設備の使用効率の度合いを示す指標であり、時間稼働率×性能稼働率×良品率で計算することができる。ここでさらに各要素を分解することが必要である。時間稼働率は、(稼働時間×負荷時間)×100で表せる。性能稼働率は、((基準サイクルタイム×加工数量)÷稼働時間)×100で表せる。良品率は、(良品数量÷加工数量)×100で表せる。よって、それぞれ最初の式に代入して整理すると、設備総合効率は、((基準サイクルタイム×良品数量)÷負荷時間)×100となる。