現物株1単位の買いポジションと当該株式を原資産とする個別|中小企業診断士問題集

中小企業診断士

Q 51 : 
現物株1単位の買いポジションと当該株式を原資産とする個別株プットオプション 単位の買いポジションを組み合わせた戦略の損益を表す図表として、最も適切なものはどれか。なお、Xは権利行使価格である。
1
2
3
4
解説

ア - ×

イ - ×

ウ - ○ 正解 買いポジションとは、資産の価格が将来上昇すると予測される場合に実施し、プット・オプションとは「売る権利」のことをいうため、買いポジションにより株価が上昇すれば利益は増大し、プット・オプションの買いにより、株価下落時の損失を限定できるため、当該内容を表すグラフである。

エ - ×