日本の社会保障や失業に関する説明として、最も適切なものは|中小企業診断士問題集

中小企業診断士

Q 75 : 
日本の社会保障や失業に関する説明として、最も適切なものはどれか。
1
OECD の統計によれば、2000年から2010年の期間に限れば、日本の失業率は一貫して米国よりも高い。
2
2011 年7月時点の生活保護受給者数(被保護実人員数)は、集計が始まった戦後間もない1951 年よりは少ない。
3
4高齢社会白書9(平成23 年版)によれば、2055年には、高齢者1人に対して現役世代(15 〜64 歳)は約 3人という人口比になる。
4
日本の社会保障給付費は、おおよそ100 兆円規模である。
解説

ア - × OECD の統計によれば、2000 年から 2010 年の期間に限れば、日本の失業率は一貫して米国よりも低い。

イ - ×2011 年 月時点の生活保護受給者数は、集計が始まった戦後、過去最高となっている。

ウ - × 2055 年には、高齢者 人に対して現役世代は約1.3人という人口比になっている。

エ - ○ 正解 記述内容の通りである。