保育士
Q 35 :
次の文は、児童自立生活援助事業(自立援助ホーム)に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。A 「児童福祉法」第7条に規定された児童福祉施設の一つである。B 児童相談所長や都道府県が採るべき措置等における委託を受けたときは、正当な理由がない限り、入所を拒んではならない。C 都道府県および政令指定都市には設置義務がある。D 入所児童の対象は高等学校に在籍している児童である。
解説
A-×。児童福祉法第6条の3、児童福祉法第33条の6「児童自立生活援助事業」によって規定されるものである。
B-○。記述の通りである。
C-×。政令指定都市には設置義務はない。
D-×。15歳以上20歳未満の児童が対象である。