次の文は、障害のある子どもの食事介助に関する記述である。|保育士問題集

保育士

Q 139 : 
次の文は、障害のある子どもの食事介助に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。A 介助者は、子どもと同じ目の高さで介助することが基本である。B スプーンの幅は、口の幅よりも大きなものを選ぶとよい。C 水分摂取は、スプーンによる摂取ができるようになったら、コップを使用する練習に移るとよい。D コップは、鼻に当たる部分がカットされていると、水分を摂取しやすい。
1
A:○ B:○ C:○ D:○
2
A:○ B:○ C:× D:×
3
A:○ B:× C:○ D:○
4
A:○ B:× C:× D:○
5
A:× B:○ C:× D:○
解説

A-○。

B-×。スプーンは口の幅より小さなものの方が食べやすい。

C-○。

D-○。

よって3が正答である。