A - ◯ 2005(平成17)年に合計特殊出生率は、1.26と過去最低になったが、その後は微増であるが、ほぼ毎年増加し続けた。
B - × 死亡率(粗死亡率)は、人口に対する死亡者の割合をいい、ほぼ毎年上昇している。これは、死亡率の高い高齢者の割合が増加しているためである。
C - ◯ 乳児志望率は、年間の1000出産に対する生後1年未満に死亡した乳児の率である。ほぼ毎年減少し続けている。
D - × 出生数は、減少傾向が続き、2013(平成25)年は、102万9816人、2014(平成26)年は、100万3539人で過去最低となった。
E - × 人口は、1995(平成7)年に1億2557万人で、その後緩やかに増加、2011(平成23)年に1億2779万9000人、その後は徐々に減少している。