次の文は、筆に関する記述である。(A)~(C)にあてはま|保育士問題集

保育士

Q 150 : 
次の文は、筆に関する記述である。(A)~(C)にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。幼児の描画表現に用いる筆には主に平筆と丸筆がある。筆には番号がついており、番号が大きくなると(A)なる。また、幼児にとって、一般的に柄(え)の(B)ものの方が扱いやすい。筆先には主に動物の毛が使われていたが、近年は(C)の繊維でできているものが多く流通しており、動物の毛と比較しても遜色がない。
1
A: 細く B: 短い C: 植物
2
A: 細く B: 長い C: 樹脂
3
A: 太く B: 短い C: 樹脂
4
A: 太く B: 短い C: 植物
5
A: 太く B: 長い C: 植物
解説

選択肢3が正しい組み合わせである。筆は番号が大きくなるほど太く、幼児向けは10〜16号がよく使われる。柄の長さは、幼児の身体の動きやサイズに合わせて短めの方が扱いやすい。近年は樹脂の繊維など人工のものに変わってきている。