保育士
Q 149 :
次の【I群】の色の対比に関する事例と、【II群】の語句を結びつけた場合の最も適切な組み合わせを一つ選びなさい。【I群】A青緑色の背景の舞台に飾った、赤いチューリップがとても目立った。B展覧会のポスターで、黒い画用紙と白い画用紙に同じ色のグレーの絵の具で文字を書いたときに、黒の画用紙のグレーの方が明るく見えた。C黄色いレモンを緑の青菜の上に置いたら、レモンが少し赤みがかって見えた。Dピンク色のイチゴムースの上にある赤いイチゴがとても鮮やかに感じた。【II群】 ア 明度対比 イ 彩度対比 ウ 色相対比 エ 補色対比
解説
A − エ 補色対比 お互いの色みを強調し合い、鮮やかさが強調して見えること。
B - ア 明度対比 周りの色の明るさ、暗さによって見え方が変わる現象。
C - ウ 色相対比 周囲の色の影響を受けて色が少し変わって見える現象。
D - イ 彩度対比 鮮やかな色が周りの色によってより鮮やかに見える現象。