次の文は、障害のある子どもに対する食事調理における配慮に|保育士問題集

保育士

Q 140 : 
次の文は、障害のある子どもに対する食事調理における配慮に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。A食べる機能に障害を伴う場合は、適正な栄養管理とともに、食べやすく摂取しやすい状態に調理した食事を提供する。B嚥下が上手にできないと、飲み込みにくい、喉につまりやすい、むせやすいなどの症状がでる場合があるので、個々の状態に合わせて調理する。C食べものを飲み込みやすく調整するために、調理に使用する食品として、くず粉や寒天などがある。Dかぼちゃ、じゃがいもなどは、よく煮てから、食べる機能に合わせて、ペースト状やマッシュ状にすると、飲み込みやすい。
1
A:○ B:○ C:○ D:○
2
A:○ B:○ C:× D:×
3
A:○ B:× C:○ D:×
4
A:○ B:× C:× D:○
5
A:× B:× C:○ D:○
解説

A - ◯ 適切な記述である。

B - ◯ 対象者にとって安全な食事形態に調理することが大切である。

C - ◯ とろみをつけると喉越しがよくなり飲み込みやすくなる。

D - ◯ 適切な記述である。