次の文は、子どもの描画の発達における一般的に「象徴期」と|保育士問題集

保育士

Q 148 : 
次の文は、子どもの描画の発達における一般的に「象徴期」と呼ばれる段階の記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。A手と目が連動して動くことにより、円形等を描くようになる。B別の呼び名では「図式期」ともいう。Cおおよそ2歳頃から見られるようになる描画表現の形式である。D画面上に描かれた形と具体的なイメージとが結びつき、形に名前を付けるようになっていく。
1
A:○ B:○ C:× D:×
2
A:○ B:× C:○ D:○
3
A:× B:○ C:○ D:○
4
A:× B:○ C:○ D:×
5
A:× B:× C:○ D:○
解説

A - ◯ 円形等の独立した形を描くようになる。

B - × 図式期ではなく、「命名期」と呼ばれる。図式期は、4〜9歳頃。

C - ◯ 適切な記述である。

D - ◯ 適切な記述である。