1 - × 病原体が体内に侵入し、発育または増殖することを感染といい、何らかの症状が現れた状態を感染症という。
2 - × 乳幼児は学童や生徒と比べて免疫が未熟で、感染症になりやすい。
3 - × 飛沫感染で感染する範囲は周囲1~2メートルぐらいである。空気を介して遠くの人にも感染するのは、空気感染である。
4 - ◯ 適切な記述である。
5 - × インフルエンザにかかった場合は、「発症した後5日を経過し、かつ解熱した後2日(幼児にあっては3日)を経過するまで」とされている。よって、場合によっては5日間以上の休みが必要となることもある。