次の文は、「保育所保育指針」第4章「保育の計画及び評価」|保育士問題集

保育士

Q 118 : 
次の文は、「保育所保育指針」第4章「保育の計画及び評価」の2「保育の内容等の自己評価」に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。A自己評価は、「保育士等の自己評価」「保育所の自己評価」の2つを行うこととしている。B保育士等が自己評価をする際、小学校との連携が大切なので、子どもの心の育ちよりも子どもの活動の結果を重要なものとして評価する。C保育士等は、保育の計画や保育の記録を通して、保育実践を振り返り、自己評価を通して、専門性の向上や保育実践の改善に努めなければならない。D自己評価は、保育の質の向上のために行うものであるから、保育所は、自己評価の結果を公表するよう努めなければならない。E保育の内容等を評価するにあたって、保護者や地域の住民の方々の意見を聴くことが望まれている。これは、「児童福祉施設の設備及び運営に関する基準(旧児童福祉施設最低基準)」(昭和23年厚生省令第63号)第36条の趣旨を踏まえている。
1
A:○ B:○ C:○ D:× E:×
2
A:○ B:× C:○ D:○ E:○
3
A:× B:○ C:× D:× E:○
4
A:× B:× C:○ D:○ E:○
5
A:× B:× C:× D:○ E:×
解説

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