次の文は、小児期の身体発育の特徴と発育・栄養状態の評価に|保育士問題集

保育士

Q 83 : 
次の文は、小児期の身体発育の特徴と発育・栄養状態の評価に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。A通常、新生児では、出生後の数日間、出生時の体重と比較して一時的な生理的体重減少がみられる。B「平成22年乳幼児身体発育調査報告書」(厚生労働省)では、体重や身長の調査結果を3、10、25、50、75、90及び97パーセンタイル値で示している。C「平成22年乳幼児身体発育調査報告書」(厚生労働省)によると、出生から1年間の体重増加量は約9kgであり、乳児期は盛んな発育を示すが、幼児期になると体重増加は緩やかになり、満1歳から満6歳の間は、1年間で約1kgの体重増加となる。D乳幼児期の体格を表す指標として、ローレル指数が用いられる。ローレル指数では、15〜18を「やせ」と判定する。
1
A:○ B:○ C:○ D:×
2
A:○ B:○ C:× D:×
3
A:○ B:× C:○ D:×
4
A:○ B:× C:× D:○
5
A:× B:○ C:○ D:×
解説

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