保育士
Q 2 :
次の文は、福祉サービスの供給に関する記述である。適切な記述を一つ選びなさい。
福祉サービスの供給は、公的責任で行われるため、利用者個人がサービス提供者と直接契約するということはない。
福祉サービスの供給は、それを定めた各福祉法に規定された行政機関によってすべて利用の可否が決められることになっている。
福祉サービスの供給は、インフォームドチョイスという考え方が普及したことにより、選択権を尊重するようになっている。
福祉サービスの供給において、認知症高齢者や知的障害者のように判断能力が低下している場合は、すべて行政が措置として行うことになっている。
福祉サービスの供給において、認知症高齢者や知的障害者のように判断能力が低下している場合は、情報の非対称性によって不利益を被ることがあるが、判断能力が低下していない利用者の場合は不利益を被ることはない。