母子健康手帳は、妊娠の届出を市町村に提出すると、市町村から交付される。
A - ◯ 当時は、流産・死産・早産の防止のほか、妊娠及び分娩時の母胎死亡を減らすことが主な目的であった。
B - ◯ 2012(平成24)年度新様式では、乳幼児身体発育曲線と、幼児身長体重曲線が改訂された。
C - ◯ 胆道閉鎖症、生後一ヶ月前後に便色の異常を呈する疾病について、早期発見のための便色カードが導入された。
D - × 2008(平成20)年度版からである。
E - × 省令様式部分と、任意様式部分がある。省令様式部分は全国共通で、任意様式部分は、厚生労働省によって作成例が示されているが、子育て上の注意、栄養の摂取方法など、各市町村の判断で記載内容を作成することが可能である。