保育士
Q 105 :
次の文は、社会福祉法人に関する記述である。最も適切な記述を一つ選びなさい。
社会福祉法人は非営利法人であるため、社会福祉法人の認可と併せて、特定非営利活動法人としての認証も得なければならない。
社会福祉法人でなくとも、特定非営利活動法人であれば第1種社会福祉事業を経営することができる。
社会福祉法人は、役員として理事と監事を必ず置くこととされ、評議員会を置くこともできる。
社会福祉法人の監事は、その法人の役員や職員を兼ねることができるが、理事は兼ねることができない。
社会福祉法人が解散する場合には、その資産を清算して、残余財産は法人設立時の出資者に返還しなければならない、と「社会福祉法」に規定されている。