次の組み合わせは、児童の人権に関する法規等とその内容の一|保育士問題集

保育士

Q 21 : 
次の組み合わせは、児童の人権に関する法規等とその内容の一部を引用したものである。正しいものを○、誤ったものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。A「児童の権利に関するジュネーブ宣言」―――「児童は、危難に際して最先に救済されるものでなければならない。」B「児童福祉法」―――「すべて児童は、ひとしくその生活を保障され、愛護されなければならない。」C「児童の権利に関する条約」―――「すべての児童は、家庭で、正しい愛情と知識と技術をもって育てられ、家庭に恵まれない児童には、これに代わる環境が与えられる。」D「児童憲章」―――「児童は、出生の後直ちに登録される。児童は、出生の時から氏名を有する権利及び国籍を取得する権利を有するものとし、また、できる限りその父母を知りかつその父母によって養育される権利を有する。」
1
A:○ B:○ C:○ D:×
2
A:○ B:○ C:× D:×
3
A:○ B:× C:× D:○
4
A:× B:○ C:○ D:○
5
A:× B:× C:○ D:○
解説

A - ◯ 「児童の権利に関するジュネーブ宣言」の第3条にある。

B - ◯ 「児童福祉法」第1条第2項にある。

C - × 記述は、児童憲章第2条の内容である。

D - × 「児童の権利に関する条約」の第7条の1の内容である。