次の文は、「児童福祉法」についての記述である。適切な記述|保育士問題集

保育士

Q 12 : 
次の文は、「児童福祉法」についての記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。A「児童」を18歳以下と規定しているため、児童とは18歳が終わるまでの年齢を対象としている。B「乳児」を「出生後28日を経過しない者」と規定している。C「少年」を「小学校就学の始期から、義務教育終了までの者」と規定している。D「保護者」を「未成年後見人を除いた親権を行う者であり、児童を現に監護する者」と規定している。
1
A:○ B:○ C:○ D:×
2
A:○ B:× C:× D:○
3
A:× B:○ C:○ D:○
4
A:× B:× C:× D:○
5
A:× B:× C:× D:×
解説

児童福祉法により、児童は、「満18歳に満たない者」、乳児は「満1歳に満たない者」、少年は「小学校修学の始期から、満18歳に達するまでの者」保護者は「親権を行う者、未成年後見人その他の者で、児童を現に監護する者」と規定されている。