次の文を「児童福祉法」第4条~第6条として完成させる場合|保育士問題集

保育士

Q 64 : 
次の文を「児童福祉法」第4条~第6条として完成させる場合、( A )~( E )の語句が正しいものを○、誤ったものを× とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。第4条 この法律で、児童とは、満18歳に満たない者をいい、児童を左のように分ける。1 乳児 (A 満1歳)に満たない者2 幼児 (A 満1歳)から、小学校就学の始期に達するまでの者3 少年 小学校就学の始期から、満18歳(B 以下)の者  (中略)第5条 この法律で、妊産婦とは、妊娠中又は出産後(C 半年以内)の女子をいう。第6条 この法律で、保護者とは、第19条の3、第57条の3第2項、第57条の3の3第2項及び第57 条の4第2項を除き、(D 養育を行う者)、(E 未成年後見人)その他の者で、児童を現に監護する者をいう。
1
A:○ B:○ C:× D:× E:○
2
A:○ B:× C:○ D:○ E:×
3
A:○ B:× C:○ D:× E:○
4
A:○ B:× C:× D:× E:○
5
A:× B:○ C:× D:○ E:×
解説

A-○。

B-×。以下ではなく、「に達するまで」である。

C-×。半年ではなく1年である。

D-×。養育を行うものではなく、親権を行うものである。

E-○。よって4が正答である。