次の文は、小規模住居型児童養育事業に関する記述である。適|保育士問題集

保育士

Q 62 : 
次の文は、小規模住居型児童養育事業に関する記述である。適切な記述の組み合わせを一つ選びなさい。A 小規模住居型児童養育事業を行う住居をファミリーホームという。B 小規模住居型児童養育事業の養育者は、養育里親として3年以上の養育経験を有していなければならない。C 養育者等は、養育を行うに当たっては、児童及び保護者の意向を把握し、懇切を旨としなければならない。D 小規模住居型児童養育事業を行う住居は、平成25 年10 月1 日現在300 か所を超えている。
1
A B
2
A C
3
A D
4
B C
5
C D
解説

A-○。ファミリーホームとされている。

B-×。(1)養育里親として二年以上同時に二人以上の委託児童の養育の経験を有する方(2)養育里親として五年以上登録しているものであって、通算して五人以上の委託児童の養育の経験を有する方(3)乳児院、児童養護施設、情緒障害児短期治療施設又は児童自立支援施設において児童の養育に三年以上従事した方(4)都道府県知事が前各号に掲げるものと同等以上の能力を有すると認めた方。の4つのいずれかが条件となる。

C-○。記述の通りである。

D-×。184か所である。よって2が正答である。