次の文は、保育所保育の特性である養護と教育の一体性につい|保育士問題集

保育士

Q 49 : 
次の文は、保育所保育の特性である養護と教育の一体性についての記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。A授乳の際に、空腹感という生理的欲求が満たされ、生命の保持が図られると共に、抱っこされ、ほほえみかけられ、言葉をかけてもらうことにより、情緒の安定が図られる。人との関わりや言葉の育ちが促されるなど教育的側面も合わせて行われる。B2歳になると自我の育ちの表れとして、強く自己主張する姿が見られるようになるが、このような子ども同士の自己主張のぶつかり合いの際には、保育士は仲立ちをしないで、子どもの自立心を育てる。C子どもの発達を5つの窓口から考える5領域は、3歳以上からの捉え方であり、従って、3歳未満児の保育には、教育の要素はない。D3歳以上になると、子どもは自分で身の回りのことができるようになるので、養護の側面は必要でなくなり、特別な場合にのみ、養護と教育が一体となって行われる。
1
A:○ B:○ C:× D:○
2
A:○ B:× C:× D:○
3
A:○ B:× C:× D:×
4
A:× B:○ C:○ D:×
5
A:× B:○ C:× D:○
解説

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