保育士
Q 58 :
次の文は、障害がある小児の摂食に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。A咽喉から食道へ飲み込まれていくべき食物や水分が、誤って気管内に流れ込んでしまう状態が誤嚥である。むせること、咳き込むことが誤嚥の基本的症状である。B誤嚥を何度も繰り返していると、肺炎を引き起こすことがある。C一般に、トロミのついている液体やまとまった食物より、純液体(サラサラした液体)のほうが誤嚥されやすい。D食事の際は、首の筋肉がリラックスするように、頭を少し前かがみにするとよい。E摂食しやすくするためには、正面から見たときに、首、体幹、腰がねじれないように真っすぐに向くような姿勢にするとよい。