次の文は、乳幼児によく見られる疾病に関する記述である。不|保育士問題集

保育士

Q 47 : 
次の文は、乳幼児によく見られる疾病に関する記述である。不適切な記述を一つ選びなさい。
1
鵞口瘡(口腔カンジダ症)は、口腔粘膜に不正形のはく離しにくい白色の小斑点ができる浅在性カンジダ症である。
2
蟯虫症は、早朝にセロハンテープ片を肛門周囲にはるセロハン法で虫卵の有無を確認し診断する。
3
水いぼは、皮膚面から半球状に隆起した1〜4mmくらいの丘疹で、中央に少しくぼみがあり、伝染性軟属腫ウイルスの皮膚への接触感染で生じる。
4
とびひ(伝染性膿痂疹)は、ブドウ球菌、または連鎖球菌の皮膚への接触感染で生じる。
5
突発性発疹症は、2歳以上の幼児にヒトパルボウイルスが感染して発症する。
解説

準備中