保育士
Q 37 :
次の文は、乳幼児のう歯予防に関する記述である。最も不適切な記述を一つ選びなさい。
子どもは満1歳くらいになると、大人のまねをしたがるので、大人の歯みがきをまねさせるとよい。
1歳半をめやすに、哺乳瓶の使用は中止し、コップかストローで飲めるようになるとよい。
フッ化物の歯面塗布は、1歳6か月児歯科健康診査、3歳児歯科健康診査などで行えるとよい。
幼児が繊維性食品や硬い弾性食品を食べると、乳歯の表面に傷ができるので、食べない方がよい。
幼児期には、保育所、家庭などでの生活を通して、規則正しい食習慣、また歯みがきの習慣をつけられるとよい。