保育士
Q 31 :
次の文は、乳幼児の事故への対応に関する記述である。最も不適切な記述を一つ選びなさい。
子どもが重症の場合では、他の職員に助けをもとめる前に、まず一人で処置をする。
5か月位から2歳位までの子どもでは手に触れたものは何でも口に入れようとするので、子どもの手の届く範囲から危険なものは取り除いておく。
風呂にふたをすることや子どもが屋外に勝手に出られないようにすることも事故の防止に効果がある。
安全な保育環境の整備をはかると同時に安全教育も大切である。
事故や災害で怖い体験をした後に、長期にわたって日常生活に障害を及ぼすことがあり、これをPTSD(心的外傷後ストレス障害)という。