保育士
Q 9 :
次の文は、手づかみ食べについての記述である。不適切な記述を一つ選びなさい。
手づかみ食べは、食べ物を目で確かめて、手指でつかんで、口まで運び口に入れるという目と手と口の協調運動である。
手づかみ食べは、手でつかむことによって、食べられるものかどうかを判断する能力の発達を促す。
手づかみ食べは、精神運動機能の発達と密接な関係を有している。
手づかみ食べのできる食事の工夫が必要であり、おにぎりにしたり、野菜の切り方を適切にするなどの工夫が必要である。
手づかみ食べは、自分で食べる機能の発達を促す観点からも重要である。