保育士
Q 24 :
次の文は、ことばの発達に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。A 幼児のひとりごとを、ヴィゴツキー(Vygotsky,L.S.)は自己中心性の現れであるとし、ピアジェ(Piaget,J.)は、外言が内言として内在化する過程で出現するとした。B 3歳頃になると、社会的な場面でどのようにことばを用いるかについての知識を急速に獲得し、話し相手によって会話の仕方をかえることがある。C 子音と母音が繰り返される反復喃語を乳児が発するようになるのは、6〜7か月頃である。D 幼児がことばを模倣する段階では、育つ環境の言語音を生みだす構音能力が必要となる。