Dさん(45歳,男性)は脊髄損傷(spinal cord|介護福祉士問題集

介護福祉士

Q 13 : 
Dさん(45歳,男性)は脊髄損傷(spinal cord injury)による肢体不自由で,身体障害者手帳3級を所持している。同居家族の高齢化もあり,「障害者総合支援法」に基づくサービスを利用するために認定調査を受けたところ,障害支援区分3と判定された。Dさんが利用できるサービスとして,正しいものを1つ選びなさい。 (注) 「障害者総合支援法」とは,「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」のことである。
1
療養介護
2
重度訪問介護
3
重度障害者等包括支援
4
短期入所
5
行動援護
解説

1 - × 療養介護は障害支援区分5以上

2 - × 重度訪問介護は障害支援区分4以上

3 - × 重度障害者等包括支援は障害支援区分6

4 - ◯

5 - × 行動援護は、知的障害者または精神障害者が対象の外出支援のサービス