2010年(平成22年)の「国民生活基礎調査」で示されて|介護福祉士問題集

介護福祉士

Q 70 : 
2010年(平成22年)の「国民生活基礎調査」で示されている,介護が必要となった主な原因として,最も多いものを 1つ選びなさい。
1
心疾患(heart disease)
2
呼吸器疾患(respiratory disease)
3
骨折(fracture)・転倒
4
脳血管疾患(cerebrovascular disease)
5
認知症(dementia)
解説

1 - × 心疾患は、要支援の分類で、第6位である。

2 - × 呼吸器疾患は、中位以下である。

3 - × 骨折は総合では5位であり、要介護、要支援の分類で4位であり、最も多いとはいえない。

4 - ○ 脳血管疾患は、総合で1位であり21.5%を占める。要介護の分類では1位である。

5 - × 認知症は、総合では2位である。