USBフラッシュメモリは紛失や盗難の危険性が高い。介護記録は、適切な支援を行っているという証拠として残す意義があるため、記録者以外のデータの修正は適切ではない。データのバックアップはこまめに行う必要があり、パスワードは定期的に他人に推測されないものに変更することが大事である。ウイルス対策ソフトを用いても、情報は漏れることがあり、セキュリティの更新は必須、常に最新の状態にしておく必要があるため、4が適切である。