社会福祉士及び介護福祉士法における介護福祉士に関する次の|介護福祉士問題集

介護福祉士

Q 18 : 
社会福祉士及び介護福祉士法における介護福祉士に関する次の記述のうち,適切なものを 1つ選びなさい。
1
介護福祉士の業務を社会福祉士が行うことは禁じられている。
2
介護福祉士は,その業を辞した後は秘密保持義務が解除される。
3
介護福祉士の行う介護は,「入浴,排せつ,食事その他の介護」から「心身の状況に応じた介護」に法改正された。
4
介護福祉士は,環境上の理由により日常生活を営むのに支障がある者に対して介護を行うことが規定されている。
5
介護福祉士は,信用失墜行為をした場合,罰則により1年以下の懲役または30万円以下の罰金に処せられる。
解説

2007年の改正により、介護福祉士が行う業務内容が、「入浴、排泄、食事その他の介護」から、「心身の状況に応じた介護」と新たに規定された。