流動性知能に関する次の記述のうち,正しいものを 1つ選び|介護福祉士問題集

介護福祉士

Q 72 : 
流動性知能に関する次の記述のうち,正しいものを 1つ選びなさい。
1
新しい場面に適応するときに要求される問題解決能力である。
2
学校教育などの環境条件の影響を受けやすい。
3
生活習慣や訓練によって維持することが可能である。
4
60歳代が最も高く,80歳代以降に低下する。
5
過去の人生経験の蓄積によって形成される。
解説

流動性知能は、生まれながらに持っているもの、結晶性知能は人生経験や知識から形成されるものである。新しい場面に適応するときに要求される問題解決能力は、流動性知能の代表的な能力である。