1 - ○ レビ-小体型認知症の中核的特徴として、症状の変動、パーキンソン症状、幻視の3つが挙げられるため適切である。
2 - × もの盗られ妄想が現れるのは、比較的初期のアルツハイマー型認知症である。
3 - × 常同行動とは、同じメニューしか食べない、同じ道しか通らないなど、常に同じ行動を繰り返すことであり、前頭側頭型認知症(ピック病)の特徴の1つである。
4 - × 万引きなどの反社会的行動や人格変化は、前頭側頭型認知症(ピック病)の特徴の1つである。
5 - × シャント手術とは、脳室にたまった髄液を、シャントチューブを使い頭以外の部分へ流す手術をいい、正常圧水頭症に有効である。